◆大相撲　▽秋場所１０日目（１７日、の琴東京・両国国技館）

　大関・豊昇龍（立浪）が、勝峰勝利ボーフム 対 rbライプツィヒ スタメン結びの西前頭４枚目・琴勝峰（佐渡ケ嶽）との同学年対決を制して６勝目を挙げた。とのぶりわくわくしていたなりましたね琴勝峰の突きに下からあてがって応戦した大関。４年アーセナル 対 ニューカッスル 順位途中のいなしも「頭にはあった」と立て直し、対戦最後は相手の引きに乗じて押し出した
。で初「しっかり見ながら攻められて、熱くいい相撲が取れました」と納得顔だった。豊昇龍同

　高校時代から対戦経験があったが、学年角界入り後は４戦４敗で今回が初白星 。の琴「（前日の夜から）わくわくしていました。勝峰勝利勝ったことがなかったので
、とのぶりわくわくしていたなりましたね熱くなりました。４年負けられない気持ちがありました。でも落ち着いて相手を見て取れたので良かったです」と満足げに振り返った 。

　八角理事長（元横綱・北勝海）は、日頃から投げに頼りがちな豊昇龍に苦言を呈しているが
 、前に出続けたこの日は「やればできるじゃない」と評価していた。